管理人が経験した不妊治療の体験記-子宮奇形・第2子不妊-

第2子不妊治療体験記

2005年10月 第2子不妊治療記(タイミング編)

4日目 不妊治療のプライバシー

更新日:

不妊治療のプライバシーについて、どう思いますか?
私は、なるべく人には知られたくないと思っています。
欲しい欲しいと思ってもう1年半。
その気が無いようにふるまっていた友達がどんどん第2子を妊娠し、
「レモンちゃんのママはなかなかできないねー。」という空気が流れつつあり、
みんなで話していても私の前では自然にその話題をみんなが避ける感じで、
ママ友達が妊娠しても私には知らせてくれなくなってきました。
でも、妊娠してるんだからいずれはバレルじゃん?
お腹が明らかに大きくなってきてから、「え?できたん?」って聞くと
「うん。7か月。」とかって感じです。
7か月ってさ、もうちょっと早く言えよ。
ほとんど毎日顔合わせてるんだから。
毎日顔合わせてるなら気がつけって感じだけど、もともと太ってる人だったりするとわからなかったりして。
気を使われてるのか、嫌われてるのか。ものごっつい疎外感です。
こんな生活を送る中で、「ワタシ治療してます。」ってやっぱり言われへんよね。
できればこっそり治療して、偶然できたみたいな顔したいよね。
なのに、昨日のあの病院の様子はなんや?
カウンター越しに患者は横一列に並べられて、その向かいに一人づつ看護婦が座り、症状や薬の処方について看護婦が説明する。
最終確認だけは先生にしに行ってるらしいが、先生は顔も見せない。
隣の患者さんとは肩が触れ合うほどの距離で、パーテーションも何もなし。
まるで吉野家のカウンターのよう。
そのカウンターで大きな声で「あんたは単角子宮だから。」とか「一人いるから」とか普通に話されて丸聞こえじゃん?周りに。
もちろん、隣の人の話も聞こえたわ。
「○日から毎日これをお尻にこんな感じで打ってもらってー。」とかいいながら注射器が並べられていた。「予定では○日くらいに採卵で胚移植は○日くらいかなー。」って体外受精の話だよね。
みんな平気なん。この状況で。
後ろの壁には、『先月の妊娠報告赤い旗』なるリストが貼り出されてあって「大阪市 山田花子さん」って実名で書いてあった!
これってさ、たとえ妊娠しても誰か知っているひとがここに来たら、
「いやー。◎◎サンもここで治療してたんやー」
ってことにはならないんだろうか。
考えすぎやろうか?
病院が地元だから気になるんだろうか?
不妊治療専門だから、みんな気持ちは一緒。関係ないってことなんだろうか?
気にしてるってことは私が治療してることを引け目に感じているからだろうか?

-2005年10月, 第2子不妊治療記(タイミング編)

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